NERUMAE日記

おやすみ前にいらっしゃい。

【ベトナム旅行記Day.1】桃園空港経由でベトナム・ハノイにやってきた! 1泊2000円でベトナム家具のホテルに宿泊の巻

えー、おほん。おほん。

こちら、台北。こちら、台北。桃園空港です、どうぞ。


…ってね。こんにちは。

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桃園空港にて

いま搭乗口の前のコンセントの隣に腰掛けて、台北・桃園空港の建物の上に沈んでいくの夕日を浴びながらこれを書いてる。

夕日の残像が目のなかに焼き付いて、視界の左上があかあかしてる。

動く歩道に乗って、私の前を通りすぎていくひとたち。顔は逆光で見えない。

ベトナム人と思われる若い男の子の3人組が通り過ぎる。

みんな髪をおしゃれに、結構大胆に刈り上げてる。韓国のアイドルみたい。

私自身は流行にかなり疎いほうだけど、こういう「今はコレがかっこいいよね!」と素直にやってみる人はキラキラしていて素敵だなと思う。

若くてエネルギッシュなアジアの空気。



空港から出なかった台湾での4時間ちょっと。

日が沈んで、仕事は終わって、そろそろ街はにぎわい始める頃なんだろうな。

私はまたキツキツのLCC(こんどはVietJet)に乗って、ベトナム・ハノイに向かいます。

ベトナム語で「こんにちは」は「シンチャオ!」って言うらしい。使う場面がたくさんあればいいな。

シンチャオ!

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Viet Jet Air


* * * * * * * *


ハノイに到着〜!

新丸子の家を出発してからホテルまで、約20時間くらいかかったかな。移動三昧の1日。

私は飛行機の乗り換えが結構好きで、


夜に自分で移動するのが心配だったので、空港でのピックアップサービスをホテルに頼んでおいた。



空港の外で、自分の名前が書かれた紙を持っている人を発見!

これ、実は初めての体験だった。


…でも正確に言うと、私の名前はロープに引っ掛けられていたものの

その所有者は誰もおらず、しばらくそこで待ってたら

近くでタバコ吸ってた兄ちゃんが、じっくりタバコ吸い終わってから「あれ、あなたシンさん?」って感じで寄ってきた。

そうだよ。私がシンさんだよ。なんならさっきからずっと目合ってたよ。怪しいと思ったんだ。

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ハノイ・ノイバイ空港に到着



さて、そんな感じで車に乗せてもらった。窓に対して座席がやたらと低い、古いセダン(っていうのかな?車に関して無知)みたいな車だった。

無事に到着してうきうきしているのもあってか、乗り心地はたいへん良かった。


車が走り出してすぐ、お兄さんが何かベトナム語で話しかけてくれたけど、
意味が分からず「?」な顔をしているとお兄さんもあきらめてしまって、その後の40分、会話はほぼなかった。


降っていた雨がさらにひどくなり、車の窓ガラスをたたきつけるみたいにしばらく降った。


みんなが道のあちこちに座ってる!


街中までやってくると雨が止みはじめた。窓の外の景色がたのしい。

ベトナム全土でそうなのかもしれないけど、この街特有だと思ったのは、カップルや友達同士やたくさんの人が、道路をはさんだ両脇の店の軒先に座っている景色だった。

とりわけ何をしているわけでもない。お店はもう閉まってシャッターが降りていても、その前の段差に腰掛けて、なにか飲んでいたり、話をしていたり、ただただ時間を過ごしていたりする。

あちこちにある飲食店の軒先もオープンになっていて、プラスチックの小さなテーブルと小さな椅子で輪になって座っている。

テーブルも椅子も、あまりにも小さいのでなんだかおままごとみたいに見えなくもないのだけど、平和で心和む風景だった。

宿に到着

宿は狭い路地の中にあった。宿はここ。

www.booking.com

lucky2hotelというちょっと脳天気な名前のホテル。
ベトナムのアンティーク家具を使っていて、バルコニーがあるという情報を見てここに決めた。


受付のお兄さんの英語は初めて聞くアクセントで、最初はなにを言ってるのか全然分からなかった。

シンガーですか? と聞かれて「私ってどこか歌手っぽいのかな? 有名人ぽいってこと?」と浮かれていたら

聞かれていたのは「シングルですか?」だと途中で気づいた。シンガーに見えたかった。



フロントのお兄さんの一生懸命な営業のおかげで、翌日は市内ツアーに参加することになった。

なにも準備してこなかったし、ちょうど良かった。

お兄さんにお金を少し換金してもらって、空港までのピックアップ代(US15ドル)とツアー料金(US25ドル)を払った。ベトナムでは高いんだろうな、たぶん。

翌日の予定も決まったところで部屋に案内してもらった。

勝手に思い描いていたほど豪華ではなかったけど、少し大理石っぽいタイルの床に、色調のそろえられた家具が置かれた素敵な部屋だった。



今そのテーブルでこれを書いている。

お兄さんは部屋を案内してくれながら、バルコニーを「じゃーん」みたいな感じで開いてくれた。

暗くてそんなに見えるものはなかったけど、夜の街の音がしてた。


けっきょく夕ご飯にありつけずじまいで、部屋の冷蔵庫に入っていたスプライトを飲んで、お風呂に入って寝た。

不在時は部屋ごとすべての電気が落ちるみたい。ベトナムで始めて口にした飲み物、スプライトはぬるかった。


いつも湿気100パーセントなんじゃないかと思うほど湿気がすごくて、ベッドも布団もひんやりしていたけど、寝心地は良かった。


ようやく1日が終わったなー。

明日もいい日になりますように。