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【香港旅行記その6】意外とムズカしい! だけど楽しい初タイチー(太極拳)

今朝は朝からイスラエル人の男の子、ロシア人の女の子、アメリカ人の男の子とビクトリア公園で太極拳をした。

朝7時の公園には、あちこちで人々がグループを作って音楽を流しながら太極拳をしてる。私たちも一つのグループに混ざって、その端っこでみんなの背中を見ながらトライした。

 

 

動きがキレキレな感じの人を見つけて、その人達の真似をする。 20分くらいいろんな動きをしながら気づいたけど、みんなけっこう(というか全然)揃ってない。

でもそれがまたいい。みんな気にしないで自分の動きを貫いてる。「なかなかいい」と先生がたまに目で合図してくれる(勝手な解釈)のも嬉しい。おおらかな大陸の空気を感じた瞬間だった。

太極拳の動きは体重移動が難しくて、それが上手くできたらものすごく滑らかで美しい動きになりそう。ゆったりした動きの中に時折登場する「パンッ!」と手で足の裏を叩いたりする機敏な動きも、ジャッキー・チェンっぽくて格好良い。

 

別の場所には剣みたいなのを持って太極拳的な動きをしてる人もいた。

みんなでカフェで朝食を取っている時、ロシアの女の子に「日本にもああいう体操ある?」と聞かれてラジオ体操が浮かんだけど、上手く説明できる気がしなくて「同じようなのはないかな」と誤魔化してしまった。会社で毎日してたのに…。 あれも日本の伝統的体操と言ってもいいのかもしれない。

 

「学校や会社で多くの人がやっている体操があるよ。『ラジオ体操』と呼ばれているよ。夏休みになると子どもたちはカードを配られて、朝から公園に集まってその体操をしたりもするよ。スタンプがたくさんもらえたらご褒美があることもあるんだよ」

次に誰かに同じことを聞かれたら説明できるように、答えを考えてみた。だれか私にもう一回聞いてくれないかな。

 

外国にいると、自分にとって当たり前のことを、誰かに伝えるために言葉にし直すっていう機会がすごく増えるみたい。なんかおもしろい。でも頭の中が忙しい。