今日はヘトヘトに疲れたよ…。
一歩も家から出てないのにこんなに疲れられるなんて。
- お仕事
- デリー→アグラ→ジャンシー間を往復してくれるドライバーさん探し
- オンラインビザ申請(e-Visa)の一番安いサイト検索・必要情報を家族に展開
- ニレーシュの夕食づくり(豆とアボカドのサラダ・スパイスポテト・エビフライ)
- 飛行機の中で使うリラックスグッズを購入。実家に送る
- (再)フライトの前後に北九州から来る母に滞在してもらうホテルの予約
式場とか食事とか招待状とか、私は自分の家族をインドまで連れてきて連れて帰る以外のことは全部ニレーシュのご家族とニレーシュにやってもらってるけど、それでもやることめっちゃある。
次から次にタスクが出てくる感じがする…。
みんな、こんなことをして結婚式を迎えてたんだね。すごいよ。
でも1日の終りには「でもやっぱり楽しみだな」っていう気になる。どんなに神経質に準備しても現実は全然思い通りにはいかないだろうし、でも多分全てはどうにかなるんだろうなー。
インドに行くときのビザ申請は政府提供のサイトで!
そうそう。今日はインド旅行の準備に必要なVISA ビザの手続きについて書いとく!
オンラインでビザが取得できるサイトは色々あるけど、価格が一番安いのはインド政府がやっているこのサイト。
サイトは全部英語で書かれていて、こんな感じになっている。
日本国籍なら1人25ドル、私たちは韓国国籍なので1人80ドル。ここに決済手数料が2.5%くらいかかってくる。
他のサイトで見たら、手数料もプラスされて1人160ドルとか倍くらいの値段になってたからご注意を!
縦横比1:1の顔写真を含め、必要情報はいろいろある。
「Visible identification marks (個人を特定できる体の特徴)」は
「〜にホクロがある」とか、「〜に傷がある」とか書くといい。
「勤務先の名前・住所」や、
「父親の名前・出生地」
「母親の名前・出生地」
「過去10年に訪問した国」
こんなことまで聞かれる。
「両親や祖父母がパキスタン人だった/パキスタンが所有する地域に所属していたか」
なんていう、インドとパキスタンの不仲を象徴するような質問も出てくる。
全部英語だし項目も多いけど、ページごとにセーブすることができて、保存しておくとメールでパスワードが届きます。
続きを入力したいときは、このページの
「Complete partially filled form」というボタンから、保存した内容の続きを登録することができるので、
休み休み、各項目を調べながら進められます。
それでも「簡単!」とは言えないけど、領事館とか行くよりはやっぱりずっと楽だなぁ。
以上、インド政府が提供しているe-Visa取得ページでした。
皆さんぜひインドに行く際はご活用ください〜。
インドのドライバーさん探しについても書きたいことあったんだけど、
そろそろ1時になろうとしているので今日はこのへんでお開きにするよ。
शुभ रात्री। シュブラトリ。おやすみなさ〜い。