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インド人の夫とベルギーで2人暮らし中。30代前半から仕事を辞めて海外1人旅をスタートし帰国後夫と出会って国際結婚したり海外移住したり。何歳になっても勉強しながら楽しく自由に生きることを誓います。

砂丘、ビーチ、プールに夜のパーティー。ホテルも楽しすぎたムイネの思い出【ベトナム新婚旅行 ムイネ編】

ホーチミンから東に220km。6時間ほどの道のりを寝台バスに乗ってやってきたのは小さなビーチリゾート、ムイネ Mui Ne

ここで私たちは3泊4日しました。

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上下2段、足も伸ばせるスリーパーバス。ブランケット&お水つき。

ムイネは色々ちょうどいい

ムイネはビーチの綺麗さや観光スポットの多さはダナン Da Nang やニャチャン Nha trang の人気ビーチタウンには劣るのだけど、観光客は少なくて街はこぢんまりしていて、ゆっくりくつろぐにはちょうどいい場所でした。

高級リゾートホテルもあれば、安価で清潔でプール付きのバックパッカーホテルもある。それぞれのホテルが趣向を凝らしていて、カラオケ大会やゲーム大会のパーティー的なイベントも毎夜開かれているので他の旅行者との交流の機会もたくさんあります
素晴らしい景色の砂丘もあって、シーフードも大きな観光地よりお手頃で美味しい。

スローでリラックスした旅行を求めている人にはぴったりの街でした。

ロシアからの観光客が多いムイネ

このあと行く大型ビーチタウン ニャチャンNha Trangでもそうだったのですが、ムイネはロシアからの観光客がとても多いのだそう。英語はそうでもないのに、ロシア語の看板やメニューはあちこちで見かけました。

ベトナム全土でそうですが、どちらにしても宿泊や注文で困ることはあまりありません。ベトナムを「旅行しやすい国第1位」に勝手に認定したいくらいです。

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少し遠出したところの丘から見下ろしたムイネ

泊まったホテルはMui Ne Hills Villas

高級ホテルは海岸沿いに、お手頃ホテルは海岸と並行して走っている道路の向こう側に軒を連ねているムイネ。

私たちが予約していたのは、その道路から海とは反対方向に少し坂を登ったところにある「Mui Ne Hills Backpackers (ムイネヒルズ バックパッカーズ)」。

だったのですが、いざホテルに行ってみるとレセプションで「グループホテルのMui Ne Hills Villas (ムイネ ヒルズヴィラズ)にアップグレードされているから、そちらに泊まってください」と案内されたのでした。

Hills VillasはHills Backpackers から200メートルほど離れたところにありました。部屋も綺麗だしプールも付いてる〜!

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丘を登ってくるのは大変だったけど、景色はナイスだった

カラオケ、ビアポン…毎晩パーティー

そうして私たちのムイネ観光の拠点になったMui Ne Hills は静かで落ち着いたホテルだったのだけど、もともと予約していたホテルの方のバーやレストラン、プールは好きに使っていい、ということだったので、結局私たちは2つのホテルを行ったり来たりしました。

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Mui Ne Hills Backpackers の方のバー付きプール

併設のバー Mad Monkey Backpacker Bar (マッドモンキー バックパッカーバー)では毎日何かしらのイベントが開かれていて大盛り上がり

ビアポン大会、カラオケ大会、リンボー大会、ガールズナイト、ボーイズナイト、DJナイト…とイベントも日々変わっているみたい。

優勝者は賞品としてウイスキーのボトル等がもらえるそうで、みんな結構マジメに参加していました。

私たちも2回ビアポンに参加してみましたが私が下手すぎて撃沈。ニレちゃん本気だったので申し訳なかった…。

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Mad Monkey Backpacker Bar, photo by Jeff Newell

話を聞いてみると、働いている人たちは海外から観光客としてやってきて、この土地の居心地のよさに定住し始めた人が多いよう。次々とやってくる旅行者と交流したり、オフの日は海に行ってサーフィンしたり…とムイネでの生活を楽しんでいる様子。

オープンな雰囲気のバーでよほどのことがない限り危ないこともなく、女の子だけのグループでも安心して遊べそうです。他の旅行者との出会いを求めている人にもおすすめです。

ムイネのビーチは人も少なくてこぢんまり

2日目にはビーチにも出かけてみました。ムイネのビーチ、ほとんど人がいない…!

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プライベートビーチさながらの人のいなさ

8月なのに、曇っていたせいか水が少し冷たくて(ムイネは年間を通して最低気温平均22度〜最高気温平均32度くらいの過ごしやすい気候です)、ビーチで昼寝するくらいで済ませて「プールで泳ごうよ」と言いながら帰ってきました。

自然に帰れないダメな現代人。

ムイネでのスクーターレンタルにはご注意を

そうそう、ムイネでスクーターを借りるのはリスクがあるので、ここでの移動手段はGrabをおすすめします。

地元の警察が外国人観光客をターゲットに待ち構えているスポットがあるのだそう(レンタルバイクはナンバーで外国人だと分かるとのこと)

免許の確認で止められた場合、ベトナムでほとんどの観光客はベトナム国内での免許は持っていないので、法に従ってスクーター(または免許証)の没収のうえ罰金を払う(正規の罰金は50万VND(2500円)以上)ことになるはずなのですが、この処罰はまれなようです。

ほとんどの場合、袖の下(お金)で許してもらうようこちらからお願いしたり、警察側から提案されたりして解決を図ることになります。

他の都市でレンタルスクーターで捕まるケースはほとんどないようですが、ムイネは例外。マナーの悪い観光客の運転が原因でこうなっているのかもしれません。

みなさんもどうぞお気をつけて。 

ムイネの日帰り漁村&砂丘ツア―

食べて、泳いで、バーでゆっくりして…というのんびりした2日間を過ごして、3日目に向かったのはバスで行く砂丘ツアー。1人120,000ドン(600円くらい)と破格でした。

宿泊先のホテルで予約できます。料金は前払い。指定された待ち合わせ場所で待機しましょう。

漁村&砂丘ツアーの行程はこんな感じ。

1. フェアリーストリーム(妖精の渓流)
2. フィッシャーズヴィレッジ(漁師村)
3. ホワイトサンデューン(白砂の砂丘)
4. イエロー(レッド)サンデューン(黃砂の砂丘)

それぞれ写真で振り返っていきたいと思います。

1. フェアリーストリーム 妖精の渓流

バスツアーのスタートはフェアリーストリーム。Suoi Tien という場所にあります。

入場料5000ドン(25円くらい…安すぎる)はツアー料金に含まれていませんでした。

入り口に小屋のような場所があって、そこで支払えます。

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切り立った石灰岩の間に流れる浅い渓流を裸足で歩きます

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冷たくなく、心地いい温度の水。奥までずっと続いています
2. フィッシャーズヴィレッジ (漁師村)

観光業はまだ発展途中で、これまでずっと漁業で街が支えられてきたムイネ。

海岸沿いにはあちこちで漁船(と呼んでいいのか、タライのような小舟)が見られます。モーターも何もない、とてもシンプルな漁。

私たちがここに到着したのは昼過ぎで、舟はもう出ていませんでした。早朝には海に無数の舟が出ている景色が見られるのだそう

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漁師さんのお仕事はもう終わっていましたとさ…

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浦島太郎を彷彿とさせる可愛らしいたらい舟

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量り売りしていたけどその後の行程もあるので見るだけでした
3. ホワイトサンデューン(白砂の砂丘)

え、ムイネに砂丘があるの…?と半信半疑でしたが、ほんとにありました。

正確にはムイネの街から30km近く離れたところにありました。ホワイトサンデューン、白い砂丘。

影もないし、靴が重くなるほど砂が入ってくるし、風が吹くと全身砂まみれになるし、砂漠の暮らしは大変だ…とぜえぜえ言いながら歩きつつも、その景色にはうっとり。

現地の人が運転するバギーで移動もできます。自分で運転もできます。

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ベトナムに砂丘があったとは…!!

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がんばって砂を登るとその先には湖が。

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砂丘から出て湖も見学。静かでとても綺麗な景色
4. イエローサンデューン(黃砂の砂丘)

景色の美しさでいうと白砂の砂丘の方が人気がありそうですが、黃砂の砂丘にはこんなアトラクションが。

プラスチックのそり?みたいなものが20,000ドン(100円)で貸出されています。みんな砂の上をスルスル滑り下りて楽しんでいました。

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そりの上でもがくも、微動だにしないニレーシュ先生

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黃砂の砂丘からは海が見えました

思い出しちゃうムイネの食べ物リスト

観光もそこそこで、ひたすらくつろいでいるうちにあっという間に終わっていった3泊4日。それぞれの都市を思い出してみるとムイネが1番リラックスして楽しめたかも、という気がします。海鮮もその他の食べ物も美味しかったし。

ということで、ムイネで食べたものたちの一部です。 

1. 何かの貝

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ニンニク効いてて美味しかったな〜
2. フルーツジュース
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海に来るとフルーツジュースが飲みたくなる不思議
3. 朝ごはん

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夜遊びした次の朝のフォーは最高
4. やっぱり海鮮
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バインセオとエビ入りナム

3泊したムイネ。ホテルも夜遊びもプールも観光も食事も楽しかったけどあっという間にお別れのときがやってきました。

次の都市はムイネから内陸を北に向かって約160キロ。ベトナム国内の新婚旅行先として1番人気の避暑地ダラット Dalat へ移動します。

 

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