朝からミーケービーチでひと泳ぎして、午後はお土産を探しにCon Market(コン市場)にやってきた。
移動にはGrab Bike(グラブバイク)を使う。10分くらいの距離で40,000ドン(200円くらい)と本当に安い。ありがたいね。
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ベトナムでお土産買うなら市場は必訪!
私はアジア圏の市場文化が大好きで、韓国に行くときもいつもどこかの市場には足を運ぶ。
ローカルな食材や調味料とか、独特の活気とか、大量に積み上げられた服とか、誰が買うんだろう…っていうニセモノとか、おばちゃんが毎日作り続けてる食べ物とか、買い物途中にそれをササッとかき込んで去っていくお客さんとか、そういうのを見ているだけでも心躍る。
ということで、ダナンのCon Market(コン市場)に行ってみるのは本当に楽しみにしていたんだけど、ここに行くなら道路を挟んですぐ向かいにあるBig Cというデパート型スーパーマーケットも絶対に行ってみた方がいいと思う。
フルーツ、野菜、調味料、インスタント食材、お菓子、お酒、お茶やコーヒー、衣類や化粧品、生活用品などなど現地の家庭で消費されているもの商品が現地価格で手に入るというアミューズメントパーク(私にとっては)みたいな場所だった。映画館まである。
Big C ビッグ・シー
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では、早速写真で振り返っていきたいと思います。
ConMarket コン市場の風景
▲コン市場の建物外観。
▲ベトナムおなじみの小さいプラ椅子でみんな何か食べてる。
▲この調味料たち、独特の発酵臭がする。コレのおかげで色々美味しいんだろうね。
▲マンゴー、ロンガン、ローズアップル、ノイナー(釈迦頭)…。ここに住みたい!
▲ニコニコの警察官を見ると幸せな気持ちになるね。
▲並んだおばちゃんたちがかわいい。
▲駄菓子屋さんみたいなかわいい売り方。ほしい分だけ量り売りしてくれる。
▲グリーンのトーンがきれいな果物屋さん。
▲涼しそうな服の山。子供服大量買いしたくなる(子供いないけど)。
▲乾物屋さん。湿気があるから管理大変なんだろうな。
▲お腹すいてなくてもこの輪の中に入りたくなる…市場の誘惑。
▲きれいに並べられた豆や穀物。そういえばベトナムの人はきれい好きかも。
▲グニュッとした弾力のあるの寒天?やお芋が入ったスイーツ「チェー」10,000ドン(50円)。安い。あったかい。めっちゃ美味しい。
▲発酵調味料の香りただよう場内。お肉など生鮮品も並ぶ。
▲竹や天然繊維で編まれたカゴや帽子は今でも生活必需品。理に適ってるんだろうね。かぶってる人を街でたくさん見かけた。
▲裏手には工事中の場所も。何ができるのかな。
▲海が近いからか、貝のお店も。お酒が欲しくなるね。
▲栄養価が高く世界一大きい果物、ジャックフルーツ。ドリアンほど匂いはなく食べやすい。
▲オートバイさえあれば、お店もできちゃう。
▲市場周辺で撮影した圧巻の信号待ち。
お土産大量買いなら! ダナンのスーパー「Big C」
さて、続いてはBig C(ビッグ・シー)の方。
▲好きなだけかごに入れたくなるこの眺め。
▲お母さん、ジャックフルーツ買って〜。
▲スーパーでアロエ。食べるのかな。何用かな。
▲焼きするぬ。おしい…!
▲積み方がすごい。館内にはアジア系の観光客も多い。
▲本のコーナーにはドラえもんがずらり。
▲ゲームセンターのフロアもあります。
▲映画館CGVだってあります。
▲夜になってもにぎやかな市場周辺。
…さて、わたしはこんな買い物をしました。
▲これは自分で飲む用。333(バーバーバー)とBIA LARUE SPECIALとBasil Seed(バジルシード)。
▲これは家とみんなにお土産。これだけ買っても4000円くらいだった。袋麺に至っては15円〜40円くらい。しかも美味しい。子供服はコン市場で。1着上下で500円くらい。
帰ってきていろいろ食べたり飲んだりしてみたら、やっぱりコーヒーがすごく美味しかった。粉末のインスタントでもすごいクオリティ。アーティチョークのお茶も甘い香りがして落ち着く味。サラダにふりかけるフルーツフレークもスパイシーでおしかった。お土産にはすごくいいと思う。
ベトナム食材、KALDI カルディなんかでもよく見かけるけど、値段がぜんぜん違う。もっと買っとけばよかったなー。(それが日本で手に入るカルディは大変ありがたいし大好きだけど)
好きなもの全部食べられる&カゴに入れられる幸せを味わえるベトナムの市場&スーパー、大変おすすめです♡