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インド人の夫とベルギーで2人暮らし中。30代前半から仕事を辞めて海外1人旅をスタートし帰国後夫と出会って国際結婚したり海外移住したり。何歳になっても勉強しながら楽しく自由に生きることを誓います。

【スマホ日記始めました】ベルギー・ゲントからの独り言

おらは死んじまっただー

という歌を口ずさんでいることが最近多いのだけど、どういう心理状態の現れなのだろう。

元気に生きてます。とてもとても。
寒いのかと思っていたベルギーも、地球温暖化のせいか最近は暖かいです。

風邪などもひいていません。
肩こりはよくします。
肩よりも地球のほうが心配です。



文章を書くのが好きだ。

お菓子とか食べながら、こうしてだらだらと何かを書き続けていたい。


本当はどちらかというとただお菓子を食べ続けていたい。


「健康も見た目も損なわないなら私は常にお菓子を食べていたい」

比較的ヘルシーに作った食事を食べながら、目の前に座っている夫に以前説明したことがあったのだけど、夫はポカンとしていた。

そんなこと宣言されても…という感じだったのだろう。


私も夫に「腹筋がないんじゃない。その上にたくさん脂肪がのっているだけだ」と力説されて、よく返事に困っている。


あなたのお腹に対する私の評価はそれを聞いてもひとつも変わらない。ただただ出ている。それだけだ。

と辛辣な返事をしてしまいそうなのをぐっとこらえている。


言っても何も変わらないけど言わずにはいられないことというのが世の中にはたくさんあるのだろう。


3年前に一人で長期の旅をすることに決めたとき、浮かんでは消えていく思考の片鱗を残そうとこのブログを始めた。

のだけど、最近はたくさんの人に見てもらいたい、検索にもひっかかるように工夫して、だれかの役に立つような情報もちゃんと載せないと、、、


と欲が出て、なんだか色々慣れないことをしてしまっている気がする。


そんな欲のために何時間もパソコンの前に座っている。



書き終わって「公開する」ボタンを押すと、ちょっとした満足感と結構な罪悪感が残る。


「後悔する」ボタン。




私は本当はただくだらないことを言いたいのだ。

ベルギーという辺境の美しい街並みの中で、一人場違いで時代錯誤で不謹慎な鼻歌を歌っていることを誰かに聞いてほしいのだ。


スマホに電話がかかってきて、「ハロー?」と出たら「もしもし?」と相手から返ってきたときのちょっと恥ずかしい気持ちを誰かに伝えたいのだ。


ヨーグルト売り場で、オランダ語が読めないので砂糖が入っているものと入っていないものの区別がつかず、でも売り場の人を呼び止める勇気はなく、その場で一人静かに佇みながらスマホを見つめて黙々とググっていることを、


ようやく良さそうな菌が入った甘いヨーグルトが買えたと思ったら、今度はそのすぐ隣りで売られている無塩バターと有塩バターの区別がつかないことに気づき、カニのように横に少しスライドしてまた静かにポケットの中のスマホをつかみ、黙々と謎の単語をタイプしてググり始める私の不審な行動を、



どこかの誰かに「ふっ」と笑ってほしいのだ。



そんなわけで、お菓子を食べるような軽い気持ちでお届けするスマホ日記が、たったいま誕生しました。



これから「ふっ」をたくさん集められたら、いつかその功績が讃えられ、天国に行けたりするんじゃないかと期待しています。