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インド人の夫とベルギーで2人暮らし中。30代前半から仕事を辞めて海外1人旅をスタートし帰国後夫と出会って国際結婚したり海外移住したり。何歳になっても勉強しながら楽しく自由に生きることを誓います。

【プーケット旅行記まとめ編】プーケット・ストリート写真館

たいしてどこにも行かず、ただただ散歩して過ごしたプーケット。 歩きながらたくさん写真を撮った。プーケットの昼の雰囲気はこんな感じでした。

おみせ編

夜はギラギラの繁華街も、朝は比較的爽やかです。

帽子とか時計とか売ってる露店。これだけの品数があるのに、店じまいのときは何もなかったかのように片付けられる。毎日並べて仕舞うだけで大仕事だな。

絶対ナイキじゃないナイキ、絶対アディダスじゃないアディダスたちがお手頃価格で勢揃い。

タイガーたちが飛び出してくる内装がすごい。何でできてるんだろう。あちこちに店舗があった。

新鮮な魚ありますよ〜! この魚たちも朝からせっせと並べられてた。大変そう。

魚も並べるけど野菜も並べる。この「見せる」文化好きだなあ。

多分タイ全土でなのだろうけど、洗濯屋さんがものすごく便利だった。 1キロ50THB(≒150円)、朝預けて夜には仕上がる。きれいに畳まれて返ってくる。1キロ80THB(≒240円)でアイロン仕上げのサービスも。ワイシャツのクリーニング1枚分の値段だなあ。

洗濯屋さんの前では、色別で洗濯物が干されてる。こんなに白が揃うと楽しいな。

Hard Rock Cafe ハードロックカフェ in Phuket 発見!

プーケットまで来てHOOTERSに行きたくなる日ってどんな日なのかな。

ちょっと遠くまで散歩するとアートショップがあちこちにあった。中には描いてる人がいる。タンクトップで絵の具にまみれる日々。かっこいいな。

木彫りのショップは小さいものから大きいものまでたくさん。ここで見た木のワインカップが買いたかったけど、この後の旅行もたぶん長いから我慢した。そして今後悔してる。

あら、ステキな屋根ですね。雰囲気の良さそうなレストランでした。

みんなのんびり。プーケットではたらく人とお客さん編

「今日この後どうする〜?」メンズも仲良くならんでフィッシュスパです。微笑ましい。

3輪車&パラソルの果物屋さん。炎天下のなかいつも美味しいフルーツをありがとう。

マッサージ屋さんのお姉さんたち。おそろいのユニフォームがお洒落です。

お兄さん、アイス食べてかない〜? っていうあま〜い誘惑現場に遭遇しました。このポーズで誘われたら食べちゃうよ。

バイク屋さん、バイクがとっても好きそう。にこにこ幸せそうなお仕事風景。

これなんだろ、ってじっと見てたら「ハンモックだよ」って教えてくれた。以心伝心。

かごでお惣菜やスナックを売り歩くおじさん。マッサージ屋さんのお姉さんたちが小さなお菓子を買ってるのを見るのが好きだった。

昼はのんびり。プーケットのまちかど編

どーん。青々した山がすぐそこにある道路。気持ちいいなあ〜。

この通りでは、洗濯屋さんもレストランも、ツアー会社も両替所もこの建物。おとぎ話に出てきそうなかわいい町並み。

宿泊してた通り。この日差しの下なら、紫色のお家もそんなに違和感がない。

オートバイ向けにお酒の瓶でガソリンを売ってる。というのを知らなくて、「お前に火をつけるぜ!」的な意味合いでガソリンって名付けられたお酒かと思った。違った。

建設屋さんでしょうか、圧巻のポールコレクション。

足場が木だね。

仏教の国にもちゃんとモスクがありました。

キックボクシングの試合を宣伝する車。上には選手が乗ってて、グローブをバンバン鳴らしてる。トゥナイト! トゥナイト! (今日試合だよ)って叫んでる。

写真撮ってると視線をくれる選手たち。暑いなか営業も練習も試合もあって大変だね。

セブンイレブンばっかり行ってたけど、ファミリーマートもあるよ!

私は全然移動しなかったけど、バスとタクシーはあるみたい。こちらはバスかな。

こっちはタクシー。音源を持っていたら自分の好きな音楽が流せるみたい。みんな夜の街を爆音で駆け抜けていきます。

食べて泳ぐだけでどこにも行ってないけど、写真だけはたくさん撮ったなあ。

明日はもうプーケットとさよならする日です。 あっという間だ。